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本校2年生の久保智夏子さんが、「第二十三回　伊藤園おーいお茶新俳句大賞」で応募総数173万7618句の中から選出され、見事高校生の部の大賞を受賞しました。

本校では、情操教育の一環として、全校生徒が短歌・俳句の創作に取り組んでおり、この「伊藤園おーいお茶新俳句大賞」への応募もその取り組みの１つです。

今回は、大賞を受賞した久保さんに加え、同じく2年生のイサカファイーザさんも都道府県賞を受賞するというすばらしい結果となり、生徒、教職員一同心から喜んでいます。

＜大賞：久保智佳子さん作品＞
走る人生どこで信号待つのかな

＜都道府県賞：イサカファイーザさん作品＞
砂浜にさびしく残る砂の城

また、同じく情操教育、伝統教育の一環として本校が1957年から毎年実施している行事「家隆忌」が大阪日日新聞に掲載されました。

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