明浄ニュース＆トピックス

8月４日、ついに短期留学最終日を迎えました。
朝から出発の２時まで、写真を撮ったり、全員で輪になってランチを食べたりと、時間が許す限り明浄生はホスト生と一緒に過ごし、最後の半日を満喫していました。
いよいよ出発のとき。
「絶対またオーストラリアに戻って来るから待ってて」「今度は日本に来て」などとそれぞれがお別れの言葉を交わし、１０日間お世話になったマリスト校をあとにしました。

５日午後９時半、６人全員無事帰国しました。
この短期留学を通して、人とのつながりや友達・家族のあたたかさを感じるだけではなく、英語というコミュニケーション手段の重要性や、自分の意見を述べること、相手の考えをしっかり聞き受け入れることの大切さを実感できたように思います。
この貴重な経験を大切にして、今後の高校生活をより豊かなものにしてほしいです。