理事長・学校長あいさつ・教育方針
MESSAGE理事長・学校長メッセージ

明浄学院高等学校は、1921年(大正10年)に創立され、2026年(令和8年)をもって創立105周年を迎える伝統校です。一世紀を超えて受け継がれてきた教育の精神と校風は、時代を経てもなお、本校の確かな礎として息づいています。
本校の設置主体である学校法人藍野大学は、藍野大学・大学院(大阪茨木キャンパス〔OIC〕)、びわこリハビリテーション専門職大学(びわこ東近江キャンパス〔BHC〕)、藍野大学短期大学部(大阪阿倍野キャンパス〔OAC〕)を擁し、高等学校教育から高等教育へと連なる充実した教育基盤を有しています。加えて、藍野グループには、医療機関、社会福祉機関をはじめ、臨床教育を支える病院・施設が整備されており、理論と実践を架橋する教育環境のもと、医療のスペシャリストの育成と、多様な専門分野で活躍し得るゼネラリストの輩出に力を注いでいます。
このような厚みある教育基盤のもと、明浄学院高等学校が大切にしているのは、学力の向上のみにとどまりません。礼節を重んじ、他者を敬い、自らを律し、社会の中で信頼される人として成長することを、教育の根幹に据えています。
高校三年間は、人生の方向を定める重要な時期です。本校で、よき友と出会い、よき師と出会い、自らの可能性と出会ってください。そして、自らの志を育み、未来を切り拓く力を養っていただきたいと願っています。
明浄学院高等学校は、伝統を礎としながら未来へ挑む学び舎として、皆さん一人ひとりの成長を力強く支えてまいります。
学校法人 藍野大学 第三代 理事長
明浄学院高等学校 第十九代 学校長
山本 嘉人
教育方針
校 訓


私たちは創立以来変わらないこのスピリットを守りながらも、
時代に即した価値のある学びを実現していきます。
明浄学院高等学校の
教育目標
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普通科
教育基本法及び学校教育法の理念の下、学校法人藍野大学の建学の精神である、「愛智精神[Philo-sophia]にもとづく人間教育」を行ない、全学的に高質な教育の提供を維持し、授業や行事・部活動、地域連携など学校におけるあらゆる教育活動を通して、一人ひとりの能力を最大限に高め、次に掲げるめざす学校像の実現に最善を尽くし、以下の人材を育成する。
O1
常に主体的で挑戦心、探究心を持ち、また思いやり・気配りのできる生徒の育成
O2
これからの多様な変化に富んだ社会、変容する国際社会の中でも、自分の考えで行動し、活躍、貢献できる人材の育成
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衛生看護科
教育基本法及び学校教育法の理念の下、学校法人藍野大学の建学の精神である、「愛智精神[Philo-sophia]にもとづく人間教育」を行ない、現代社会で生きるために必要な知識と規範意識を涵養する。さらに、保健・医療・福祉分野の基礎知識を身につけ、多様な人たちと協同して行動するためのコミュニケーション能力と信頼される人間性を形成する。
O1
相手と気持ちを分かち合い、人の痛みがわかる感性を持ち、かつ自分の意見を発信して、人との関係を大切にできる人材の育成
O2
人や看護に関心を持ち、責任感や協調性を持って明確な目標に対しての実現に努力を惜しまず、主体的に挑戦し最後までやり遂げようとする意欲を持つ人材の育成
3つのポリシー
グラデュエーションポリシー
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普通科
将来、地域社会の発展に貢献できる人材を育成します
O1
常に主体的で挑戦心、探究心を持ち、また思いやり・気配りのできる生徒の育成
O2
これからの多様な変化に富んだ社会、変容する国際社会の中でも、自分の考えで行動し、活躍、貢献できる人材の育成
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衛生看護科
看護・医療・保健・福祉の分野で活躍する人材に必要とされる専門的知識と技術の修得、豊かな人間性、倫理観と洞察力を身につけ、最良の適応力と創造性のある人材を育成します。
O1
准看護師の基礎的な知識と技術を修得し、看護学を学ぶために基礎的な知識(国語の読解力や言語運用能力、数学の計算能力)や理解力を育成します。
《知識・技能》O2
相手と気持ちを分かち合い、人の痛みがわかる感性を持ち、かつ自分の意見を発信して、人との関係を大切にできる人材を育成します。
《思考力・判断力・表現力》O3
人や看護に関心を持ち、責任感や協調性を持って明確な目標に対しての実現に努力を惜しまず、主体的に挑戦し最後までやり遂げようとする意欲を持つ人材を育成します。
《主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度》
カリキュラムポリシー
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普通科
育成を目指す資質・能力に関する方針を達成するため、次のような教育活動を行います。
O1
全教科において学力の3要素である知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度の育成を重視します
O2
総合的な探求の時間を活用し将来、地域を担うリーダーの育成を目指した、地域連携活動を実践します
O3
一人ひとりの学力に即した、きめ細やかな指導を行います
O4
充実した高校生活を実現するため、学習と部活動の両立を支援します
O5
外部講師などを招いての専門的な教育を実施します
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衛生看護科
育成を目指す資質・能力に関する方針を達成するため、次のような教育活動を行います。
O1
全教科において学力の3要素である知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度の育成を重視します
O2
3年間で准看護師の資格を取得し、その後、看護師養成2年課程の学校への進学により、最短で看護師の資格取得を目指します
O3
教育課程を基礎科目、専門基礎科目、専門科目の3区分で構成し、段階的に科目を配置します
O4
准看護師試験の過去問題にたくさんチャレンジできる環境と本校独自の学習計画プログラムを実施します
O5
学習評価方法- 1.知識に対しては、中間考査・期末考査で学習評価を行う
- 2.基本的な看護の技能は、実技試験を行う
アドミッションポリシー
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普通科
次のような人物を求めています。
O1
自分の考えで行動し、活躍、貢献することに前向きに取り組める人
O2
部活動や生徒会活動などに積極的に取り組める人
O3
地域連携に意欲的に取り組むことができる人
O4
他人を思いやり、相手の気持ちを分かち合うことができる人
O5
ルールとマナーを守ることができる人
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衛生看護科
将来、看護職に従事することを前提に、医療専門職に必要とされる専門的知識と技術の修得、豊かな人間性、倫理観と洞察力を磨くため、次のような人物を求めています。
O1
医療に強い関心があり、高等学校3年間(准看護師)+看護師養成2年課程(看護師)を継続的に自己研鑽ができる人
O2
他人を思いやり、相手の気持ちを分かち合うことができる人
O3
基礎的な学力を有し、看護に関心を持ち、努力を惜しまず自己研鑽できる人
O4
自己管理ができ、臨地実習に意欲的に取り組める人
O5
ルールとマナーを守ることができる人
校訓の在り方について
明浄学院高等学校訓(百年史より)
変遷:教育目標→教育理念・校訓→建学の精神※大学設置に伴い、建学の精神となる
「明く、浄く、直く」は、校名が示す通り「明」と「浄」が教育目標で、「明」は月日を以て理想とし、「浄」は蓮華を以て理想としたもので、出展は日蓮上人遺文であるが、同時に続日本紀にある文武天皇即位の宣命の「明く、浄く、直く、誠の心をもちて云々」は古来からの日本固有の精神であった。
昭和9年田中吉太郎校主より「明浄」の出展を佛典以外の古典に求めるようにとの命があり、続日本紀の文武天皇即位の宣命第一詔に「国の法を過ち犯すことなく、明く浄く直く誠の心をもちいていや進みに進みて云々」とあるのを採用して、現在の校訓となっている。
「明浄」という名前の由来は、文武天皇の「明支浄支直支誠之心」を根拠としている。元理事長田中吉太郎理事長は、この理念を敷行して「社会の改善向上は各己の明浄なる心境を開発することである」と述べている。すなわち、社会に貢献しうる人材育成に当たって、個人の内面形成を重視し、その指標を「明浄なる心境」に求めている。