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2017.04.10

イラスト部 ~贈呈式&新聞社の取材

 

大阪市中央区社会福祉協議会、HANDSちゅうおう、明浄学院高等学校イラスト部で1年間かけて共同制作したデジタル紙芝居が出来上がり、3月29日(水)中央区にある大阪市立南小学校で贈呈式がおこなわれました。
式には3年生の部長・副部長が参加し、南小学校の校長先生に作品を手渡しました。選択授業で「介護」を履修していた部員と、講師としてHANDSちゅうおうから来られた先生との出会いをきっかけにスタートした企画で、卒業した3年生が中心になって作業を進めてきました。
紙芝居のストーリーは、自分の気持ちを言葉で伝えることが苦手な知的障がいのある女性が、中学・高校で辛い経験をしますが、「書」に出会ったことで自分を表現できる喜びを取り戻していくというものです。
イラストの作成だけでなく、シナリオにも生徒の意見が取り入れられ、アテレコも部員たちが担当しました。 当日、毎日新聞の記者の方から取材も受けました。1年間頑張ってきたことが記事になるのが、今からとても楽しみです。

大阪市中央区社会福祉協議会、HANDSちゅうおう、明浄学院高等学校イラスト部で1年間かけて共同制作したデジタル紙芝居が出来上がり、3月29日(水)中央区にある大阪市立南小学校で贈呈式がおこなわれました。

式には3年生の部長・副部長が参加し、南小学校の校長先生に作品を手渡しました。選択授業で「介護」を履修していた部員と、講師としてHANDSちゅうおうから来られた先生との出会いをきっかけにスタートした企画で、卒業した3年生が中心になって作業を進めてきました。

紙芝居のストーリーは、自分の気持ちを言葉で伝えることが苦手な知的障がいのある女性が、中学・高校で辛い経験をしますが、「書」に出会ったことで自分を表現できる喜びを取り戻していくというものです。

イラストの作成だけでなく、シナリオにも生徒の意見が取り入れられ、アテレコも部員たちが担当しました。 当日、毎日新聞の記者の方から取材も受けました。1年間頑張ってきたことが記事になるのが、今からとても楽しみです。

 

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